イラストレーター・あきまん氏が語る「絵の中の鍵」とは何か?絵に込められる情報量について
Togetterまとめ http://togetter.com/li/784872

あきまん氏の絵と鍵の話を久しぶりに見直したのだけど、
何かに長けてる人が常に言葉に変換していくことにも長けてるのかというと
そういうわけでもない。

たぶん編集者とかっていうのは
それを言葉にしていくのが仕事なんだと思う。


最近だとネットスラングがわりとそこらへんと感覚的に近いものがあって、
昔のっていうか2chのは変換ミスとか省略とかがメインだったのが
今の「バブみ」とかからはそういう感じがする。
「フィットする言葉が無かったから新しく作ったったわ」みたいなノリ。
けまらしい」はわりとこれと近い成り立ち方かも。



とにかく、
この暗黙知をどんどん言葉に固めて開示していく感じには
web2.0っぽい感じがあって、
その開示したものをタダで見れるところ(webとか)に置いておくかは別として
まだまだ読んでみたい言葉があるなと思った。