本屋の物理的な狭さ

「本屋に行くとたくさん並んでる商品に偶然の出会いがある」のが利点とされている(し、それはあると少し思う)。

で、amazonとかみたいなネットで買えるところには「自分で」検索した種類のものとかしか見れない、とされている。

でもこれVR的なもので仮想空間に店舗作ってそこで決済できるようにしたら

いよいよ物理的な店舗の存在が厳しいことになるよなーと思った。

表紙の破れた雑誌を買わなきゃいけなくなることもなくなるし

何冊か買って帰る時に荷物に悩まされることもなくなるしトイレに行きたくもならないけど

「本が並んでいる空間を歩いて選ぶ」ことはできる。

仮に実現してもなんだかんだ人の流れを見たりしたいし実店舗には結局行くんだろうなー。