VR、日本の部屋事情でアクションは厳しすぎるから、
座ったまま、立ったまま(=移動しない)没入する設定のゲームでこそ
真価を発揮するとずっと信じてる。
アクションみたいな動くのをやりたいのであれば、
マンションとかの雑居ビルの空き部屋とかフロア丸ごとをメーカー側で借りて、
VR用ゲーセン(スペース)みたいなのを用意してあげた方が遊びやすそう。
仮想現実に対して、体を動かさなくてもゲーム内で移動できる(=SAO的な)ようになるのであれば
家庭用としてもガンガン普及していきそうだなーっていうのと、
これまで「ジェットコースター」とか「鳥」みたいな「本人が移動するタイプの仮想」が多かったのは
「ゲーム内で空間を移動させる」演出をするために
「風とか傾きがあれば移動していることになる」便利な設定だからなのかなーと思った。