今期は境界の彼方を見てる。
他にも京騒戯画とかいくつか見たいのあるんだけどなんでか見れないでいる。おかしい。
完結してる原作は読んでなくて最新話まで見たんだけど、どこまでいっても作画?のきれいさがずーーっとキープされてて京アニのすごさにひれ伏してる。
きれいさ、って言ってもシャフトみたいなシャレオツスタイリッシュな感じじゃなくて、とにかくひたすら連続写真としてすごく滑らかに形を保ったまま動く、って感じ。


京アニの作品ってハルヒらきすたけいおん日常氷菓って動きはあるけど日常ものが多いイメージが強くて、今作みたいなアクションとファンタジー要素の多いものは俺にとっては初めてで新鮮だ。
でも思い出したらハルヒのライブシーンの時は確かに「作画すげー」ってなってたわ。
ハレ晴レもあったはずなのに衝撃的だったのはあっちなのはなんでだろうな。
そういえばまともに見た深夜アニメもハルヒだなー。


喋りがいちいちラノベ臭いとかtwitterとかネタ挟む必要あんのとか色々突っ込みどころはあるんだけどそこは置いとく。
今んとこ気になってんのは「境界の彼方」ってタイトルが何かを指してんのかなーっていうとこなんだけど

「誰もがそういう後ろ暗いものなり何なりそういう要素は持ってて、
だから普通の人間とそうじゃない奴(妖夢、異界士)の違いって何だ?
差ってそんなにあんのか?っていうかどうにか共存してくしかなくね?」

みたいな話なのかな。
あと1つわかった事は俺に妹属性はあまりないってことだ。