きれいな写真を見て思ったこと

先日、渋谷に用があったついでに
ヒカリエでやってた写真展を見に行った。

どういう人が撮ったのかよくわからないままてきとーに見た。
星空だったり夜景だったり風景だったりどれもすごかったんだけど、
いまいちピンとくる感じはなかった。
(ポストカードで1枚買うならどれにするかっていう気持ちで見てた)


「画質もすごいしきれいなんだけど、
いまいちピンと来ない」ってなんだろうなと
考えていた。


どこかでプロの写真家が
「デジカメとか携帯のカメラの機能が上がって
プロは大変じゃないですか?」
という質問に
「そうでもない」
と答えたやりとりがあったらしい。


写真の機能が上がってプロと(ほぼ)同じ土俵に立ったことで、
「その中に何をどう入れているのか」
の差が如実に現れていた気がする。



俺は撮る側ではコンデジでてきとーにスナップ写真を撮るぐらいで
見る側ではまだ好きな写真家の名前が出るほどは写真に見たことないんだけど、
それもそのうち見つかるのかもしれない。


一眼は使うと楽しいし欲しいように撮りやすいのがいいから欲しいけど
持ち歩くのがすごくあれなので
今のCanonのS100からG7Xに乗り換えるか迷ってる。