「未確認で進行形」のラジオを聴いている

最近移動中に「未確認で進行形」の

ラジオ(中の人がやってたラジオ番組)のCDを順番に聴いている。

今は毎週水曜日に音泉で配信されている松井さんの「にじらじ」を聴いていたら

いつの回だったか忘れたけど

「この番組、みでらじ(未確認で進行形のラジオ)の時とほとんど同じスタッフさんなんですよ」

という話があった。

www.onsen.ag

へえーーと思って試しにラジオCDを手に入れて聴いてみたら

番組のジングルに使われてるインストがまんま同じやつで笑ってしまった。

ボケる人(照井春佳)と飛び出る人(吉田有里)とツッコむ人(松井恵理子)で

めちゃくちゃ騒がしいけどバランス良い3人組でおもしろい。

残念ながら番組自体は2クール分放送して終了してしまったようで、

未確認で進行形」そのものの二期が放送されればまた放送されるのかもしれない。

そういえば1期から期間の空いたアニメの二期って

どういう条件で制作が決定するんだろう。

SHIROBAKOなんかもキャストの方が出るニコ生を年末あたりにやってたけど謎だ。


もう放送終了してしまったラジオ番組のデータCDを聴くのは

そこに確かに人がいた事を感じられる廃墟を覗いてる感があって、

ラジオ番組そのものがおもしろくても少し悲しい気持ちになるなと思った。

ラジオはその放送期間にしか味わえないとても刹那的なものだなーというのも改めて思った。