youtuberって言われてる人達を見てると
テレビでやってるテレビ的なコンテンツがあんまり面白くないから
ネットのコンテンツをネットを中心に見てるのに、
テレビ的なコンテンツをネットに持ってこられても
それは別に面白くないなあと思って見ないで終わる事がわりとある。


でも、あんだけ再生されたりなんだりされてるのを見ると、
そういうテレビ的なコンテンツを面白がる人はネットでも見るんだなあ
というのを思った。
(俺は昔とはジャンルが違うけどなんだかんだ見てはいる)


一時期のバラエティっぽさを冷凍保存しといたのを
解凍してネットに放流して、
テレビの視聴率が減った分がそこに流れ込んでる
みたいな感じがする。

漫画なんかがネットっぽいコンテンツをリアルでもやるようになったりされてて
正直あれはもにょもにょする。
ex)ネットスラングを会話で使う
セリフに草を生やす




「『ネットが繋がる事』に何を期待している」のか、
というのはたぶんすごい大きい要素で、
物理的な距離を縮めてくれるのか
めんどくさい人間関係を省いてくれるのか
自分の求める人を探しやすくしてくれるフィルタなのか

そこは個々人で違うからなんでもいいんだけど
複数名で同じ事をやろうとする時に、
そこに対するスタンスの取り方が違うのをほっとくと
どんどこずれてまあまあ大変な事になりそうな気がする。


俺は
ネットっぽいコンテンツをネットで見る事が好きなので
たぶんまだ当分はやるんだろうけど

SNS然り、そういうどうでもいいおべんちゃらワールドがメインになってくとしたら
その時に俺のような人は果たしてどこに行くのかなー
っていう自分でもよくわからん感じになってる。