五本指ソックスをたぶん初めて履いた

五本指ソックスを初めて履いている。
秋冬は寒いのになぜか足汗をかくことが多く、なんなら夏よりかいてる気がするぐらいかく。
靴下を履いておけばいいんだけど、いわゆる普通の靴下は足の指の腹とか付け根は布が当たらないので空洞ができる。
そこに汗が残ってなかなか吸われないのが地味に気になる。

そこでモンベルの五本指の靴下を買ってみた。

KAMICO トラベル 5トゥ アンクルソックス https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1118301
KAMICO トレッキングソックス https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1118536

前からモンベルのKAMICO(カミコ)の素材は気にはなっていたものの、
シャツとかはデザインがアレな感じなのでなかなか買う候補に入らなかった。
ただ靴下なら気軽に試せるなとふと気づいて今回買ってみた。

履いてみると、不思議なことに足だけど軍手みたいな感覚だった。
あと足だと指を1本1本入れるのが地味にむずい。
慣れの問題だとは思うけど「足の指の側面が布に触れてる」って状況が新鮮でむずむずする。
あと靴下を履いてるつもりなのに指先と指先の間に風を感じるのでなんか履いてないような錯覚がたまにある。

KAMICOの素材の感触は麻よりさらにざらっとした感じでボディタオルっぽい。
履いてる時に内側でそう感じるわけではないけど結構ざらざらしてる。

肝心の足汗問題は確かにこれで解消されてるので結構良い。
難点をあげるとすれば涼しくなってきたので通気性が結構良いのでちょっと寒いってぐらい。

「焼き焼売」って書くと「頭痛が痛い」みたいになる

Researchat.fm の第69回を聴いていたらコウケンテツ氏の「焼き焼売」の動画を紹介していて
たまたま見てみた。

69 Pro tips for tips | Researchat.fm
https://researchat.fm/episode/69

3つの素材でボリューム満点のこんがりジューシー焼き焼売(シュウマイ)をつくる方法【革命的な皮の包み方】
www.youtube.com

蒸し器が必要ないのがすげえ楽で確かに良いしこれって餃子と同じ焼き方だなと思った。
見ながら途中で気づいたけど
「焼売」って「焼」って文字が入ってるわりに焼かないな。
だから「焼き焼売」って字面だけ見ると「頭痛が痛い」みたいになるな
とかクソどうでもいいことを思った。

RSSリーダーで購読するフィードを整理していた

RSSリーダーで購読しているフィードを何の気なしに整理していた。

もうサイト自体が404になっているものは全て購読解除し、
最終更新から数年経っていておよそ更新されないだろうなというフィードも解除した。
あとは既に亡くなった方のブログも見つけたりして、
なんかそれはもったいなくて購読を残したりしていた。

2015年ぐらいにブログとtwitterをどっちもやっていた人がいよいよ本格的にtwitterに移動して
ブログを更新されなくなったものをとてもたくさん見た。

たまたまtwitterが「140文字しか書けない」メディアだったので
それ以後はブログはレトロニムみたいに 「140字以上あるもの」とか「長くしっかり書くもの」みたいな意識が生まれているんだけど
別にそうである必要って特に無かったよなと思った。

まぁまとめたら140字以下になる数行の文章なのに1記事にするぐらいならtwitterでいいじゃんと言われると
それはそうという感じではあるんだけど。

ドリップバッグのコーヒーの立ち位置の微妙さを考えていた

1杯だけコーヒーを淹れられるドリップバッグというものがある。

普段はペーパーフィルターで3杯分ぐらいまとめて淹れるけど、
1杯しかいらない時はドリップバッグで十分なのでそこそこ便利。
そう、そこそこ便利。

そこそこ便利なんだけど、 コーヒーの用意の仕方にはいくつかあって、より手間がかからない順に書くと
インスタントコーヒー、コーヒーバッグ、フレンチプレス、ドリップ(ドリップバッグ)、エアロプレス、ドリップ(ペーパーフィルター)
みたいに色々ある。

この中でいくとドリップバッグはインスタントコーヒーよりは確かに手間がかかるけどおいしい。
ただペーパーフィルターで淹れる時と比べると量の問題だけで手間はそんなに変わらない。

結局のところお湯を回して入れてちょっと待ってまたお湯を入れて……って工程が同じなので
なんかこれすごい中途半端な選択肢なんじゃね?と突然思った。
ドリップバッグはペーパーフィルターと比べると豆を挽いてからの時間が空いてるので当然味も落ちる。

インスタントコーヒーより味はいいけど
ペーパーフィルターのドリップより味は劣って
ペーパーフィルターのドリップよりちょっとだけ手間がかからない、って考えると
なんかものすごい微妙な立ち位置なんじゃないかと思えてきた。

というわけで最近はコーヒーバッグでいい感じのものがないかを時間の空いた時にぼちぼち探している。

別名義を別人扱いすべきなのか微妙に困る時がある

アーティスト系のVの中の人をもともと知ってると、
「Vのこの人(なる前からやってたことが)すごいんで見てください」
みたいに紹介されてるのを見た時に「あ、あーそうですね」みたいな絶妙にリアクションに困る時がある。

たぶん今までで言うと別名義的な扱いになるんだろうけど、 Vになった時も本人が公表するまでは別人扱いするのがマナーみたいになるのかなぁ。
もともと持ってるアカウントとかで「Vもやってます」っていうタイプの人と、
完全に別人格としてVをやるタイプの人といて、
本人が公表してるかどうかって発言とか動画を追わないとわからないから
見分けるのがすごくめんどくさい。

別にわざわざ「この人は前は~~って名前で、こういう作品があってですね」みたいなことを 言うわけではないけど完全に知らない人みたいな扱いをするのもそれはそれで気持ち悪さがある。

流石に10年以上前から知ってて喋ったことがあったりすると今さら「この人すごいですね」とかも白々しすぎて
なんというかなんだろうなこれ。

2020年、今のところすごいことになってしまっているのだけど、
実際のところあと5年ぐらいして振り返った時に
「この年を忘れない」とはならず、
あまりに何もできなさすぎて「何も思い出せない」ことになってしまいそうだなとふと思った。

それでも無事に生き延びれたらの話なんだけど。

シナプティックドライブをswitchで遊んだ

SYNAPTIC DRIVE(シナプティックドライブ) - Switch

SYNAPTIC DRIVE(シナプティックドライブ) - Switch

  • 発売日: 2020/05/28
  • メディア: Video Game

カスタムロボ後継作と噂のシナプティックドライブを買った。

3時間ぐらい遊んでみた感想。
雑に書く。
めんどくさいので用語はだいたいカスタムロボのものを選んで書くと思う。

良かったとこ

  • 地上の移動とワイヤー(ボム)・トラッカー(ポッド)が全体的に早くなってゲーム全体にスピード感はある
  • ボムが移動しながら撃てるし撃ってからも操作できるようになった
  • カスタムロボでのガンが強すぎるゲームバランスをどうにかしようとしたのがわかる
  • パーツの説明見て「あれか?」って思いながら試し打ちしたらだいたい「あれじゃねえか」ってなる
  • 全体的にガンの射程がステージの端から端まで届かないように縮まってて「逃げ切れない」感じがそんなに無い
  • 空中ダッシュがゲージ制になって無限に空中逃げ回るみたいなのが無くなった

いまいちなとこ

  • パーツが解放されてなくてひたすら1人用対戦をしないと使えるようにならないめんどくささ
  • UI的にガンのクールタイムがいつ終わったのかわからないのがすごいストレス
  • スピード感は出たもののガンにクールタイムがあるのでお互いスルスル動くだけで結局銃撃戦にならない
    • 打つ→避ける→打つ→壁で消す→ポッドが回り込んでた みたいな緊張感があまりない
    • そもそもガンのクールタイムいらなくない?
  • ロボの移動に重さが無くてツルーって横滑りし続ける感じ
  • ガンの性能が地上or空中じゃなく通常orチャージショットになったので打ち分けがバレバレすぎる
  • ロボによってダッシュができるできない等が分かれてて、距離や回数に差があれど「とりあえず共通してこの動きができる」ようにはなってないのが地味にだるい
  • 攻撃が当たった時のエフェクトとかがしょぼくてパッと見で攻撃が当たったのかわからない
  • オーバーロードが無い(?)ので撃ち合いの中でダウンを取ろうが残り続けるタイプのガンがただ強い
  • ULTの威力が極端すぎてあまりカスタムしてポカポカやり合う意味が薄い

所感

残念に感じる方向性が2種類あって、
1種類目はゲームとしての仕組みまわり。
カスタムロボでの近距離ガンがやたら強いゲームバランスとかを解消しようとしたのはわかるし、
キャラデザ含め世界的にウケるためにeスポーツ化を狙ってんのもわかるんだけど、
過剰に平均的にしようとした結果すごい微妙な感じになっちゃってる。
正しいのが面白いとは限らない感じ。
「ストライクバニッシャー×近距離が強すぎる」とか「ファニーオールドマン×遠距離で撃ち逃げ続けられる」とかみたいな
特定の組み合わせがやたら強いからそういうのをなるべく減らそうとしたのはわかるけど、
実際のとこは遊ぶ時にそれを使わなきゃいいだけで、
「しない」を「できない」にさせるために払った代償で
操作感とかバカっぽい遊び方をできるゆるい感じが無くなった。
どこまでも切り詰めていかなくちゃいけなくて格ゲーっぽい感じ。

2個目は単純なツメの甘さ。
攻撃が当たった時の見た目なり音なりがしょぼくて
パッと見で当たったのかわからなかったり
移動が軽すぎてスルスル動くのがダサかったり
ガンのクールタイムがUIではわからなかったりするようなところ。

とはいえまだ発売して数日なのでそのへんはアップデートで調整が入るのかなーと思ってる。
あと自分の場合は大雑把にも詰めても遊べるカスタムロボが思い出補正抜きにめっちゃ好きなので
そういう記憶が無い人だと素直に楽しめるのかもしれない。

あとどうでもいいけど最初から解放されてるガンが3WAY、ガトリングとかはわかるけど
レフトアーク・ライトアーク・フェニックスとかは癖が強すぎて笑った。

それはそれとしてカスタムロボV2が猛烈にやりたくなったので(64の実機はあるけど)
生産終了してるWii Uを中古で手に入れてVCで買おうかものすごく迷ってる。

個人的にかなり重要なポイントだと思ってるのは 「カスタムロボは決してバランスの良いゲームではない。が、面白い。」 のはなぜか、ってこと。

B5の同人誌を収納するのに折りたたみコンテナが良い

同人誌の収納を考えていた。
同人誌はだいたいB5サイズなため、
本棚に入れるにしても文庫本や漫画本以外にそれ用に高さを取らないといけなくて、
そんなに何段も用意できないから結局どこかに積むことになる。

どうしたもんかと思っていたところにたまたま存在を思い出して
トラスコ中山の折りたたみコンテナの20Lのやつを試しに買った。
コンテナの内寸は335mm(横)×231mm(縦)×254mm(高さ)で、
深さ(高さ)の内寸が同人誌で一般的なB5(257mm×182mm)の長辺とだいたい同じ。
同人誌を立てて入れると24ページぐらいの厚さの本が80冊ぐらい入る。
ただし、まっすぐ立てるとB5の同人誌の方が3mm高く、フタが閉まらないのでちょっと斜めに傾けて入れること。

で、もしこの記事を読んで
「20Lで80冊ならこの倍のサイズの50L買ってバンバン入れるか!」と思った人がいるなら
それはまじでやめた方がいい。
20Lでもめいっぱい本を入れるとそこそこ重い。
コンテナはダンボールより重いので、中身をダンボールと同じだけ入れると
当然ながら総重量はだいぶ重くなる。
例えば引っ越し時とか掃除の時とかそれを移動させる時に腰を痛める可能性が高い。

サイズ的には20Lを2つ並べると50Lと同じになるがまじでやめておけ。
本じゃなくてもっと軽い服とかキャンプ道具とかだったら50Lはいいと思う。
本ならとにかくやめとけ。

でもコンテナは良い。便利だ。  たぶんこれから家にある保存用のダンボールをコンテナに置き換えていくだろう。  

シンデレラガールズ 7th Glowing Rock 大阪1日目2日目

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!  2日間ともLVで見てきた。
名古屋公演に引き続いて超楽しくて3時間半が一瞬だった。

シンデレラガールズにおいてアニメ化以後(≒デレステ以後)の楽曲の展開を
「この人なくして語れない」って人の1人が睦月周平氏で、
ましてや当人だけじゃなく他にもクリエイターのいるバンドの演奏で聴けるだなんて
こんな贅沢なことはないライブだった。

「シンデレラ×生バンド」って企画で誰にオファーを出すか、ってなったらまず名前が挙がるのは松田颯水さん(星輝子)だろうけど、
ツアーの最後の最後でここまでドがつくほどメインに据えたものになるとは思ってもみなかった。

全て生演奏で「Lunatic show」、「PANDEMIC ALONE」、「毒茸伝説」、「∀NSWER」、ときて最後の最後に「紅」が来るこれ以上ないぐらいの星輝子欲張りセットで大満足だった。
紅のイントロのギターが鳴り始めた瞬間の「おいおいおいおいマジかよ」みたいな笑いと共にみんな赤のリウムでXを作り始めたの面白すぎたし
その後の松田さんのアップになった時に口元がちょっと笑っちゃってたのが見えてからLV会場でもぶち上がってた。

紅はほんとによくぞあれ歌いきったしバンドチームもすげーーーわあれ。
輝子の時の松田さんのステージングがめっちゃ好きで毎回楽しみにしてるのでぶち上がりっぱなしだったし、
最後の挨拶で「星輝子は万人受けするアイドルではありません。でも尖ってていいんだよって言ってくれたおかげで紅を歌うことができました」って言っててまだまだ次が見たい人だなと改めて思った。
文句なしの大阪公演のMVPだと思う。

開幕「ガールズインザフロンティア」がバンドアレンジかつ全員参加でぶち上がってたら
ラスサビ前の「だから 拓け」だけ原曲通りの福原綾香さん(渋谷凛)ソロが待ってるとは思ってなくて
1曲目からいきなり心拍数がえらいことになった。

っていうかいつもの3公演共通のオープニングテーマの最後のフレーズから
生演奏に切り替わって最初ドラムの音が聴こえ始めた時の
「本当にこの場で演奏してる」ってわかっただけでなんかめちゃくちゃにテンション上がったな。

ドームで、生バンドで、あれだけ人数いて、1曲目で、って
観客から見て新しい事だらけの中で存在感をあの1発でアピールしたのが
「それだ!!」ってしっくりくる感じで何よりも最高だったし
3周年の全体曲なのにそこを大事にしてもらえてるのがなんかすごい嬉しくて
あの時点でもう「うわーー今日来て良かった」ってなってた。

ガルフロ、本当に好きな曲だけど3周年の曲なので今年は聴けないもんだと思ってたから嬉しかったなー。
もっと色んな人が歌ってるのが聴きたいし
6thでの松井恵理子さん(神谷奈緒)センターの時の組み合わせとか色んなバージョンの音源を出してほしい。

「美に入り彩を穿つ」は今回も磨きがかかってたけど
立花理香さん(小早川紗枝)がMCで触れてくださってた通り
この曲はギターと三味線の裏でベースがぐいんぐいん動くのが最高なんだよね。
実は新しいイヤホン買う時にこの曲のベースがちゃんと聴こえるかどうか毎回テストしてるぐらい気持ち良い。
小栢伸五氏のベースもめちゃ良かったな……
Hotel moonsideの烏屋茶房Remixのベースを小栢氏の演奏で聴いてみたい。


今回の目玉はもちろん初登場のVelvetRoseの2人で
関口理咲さん(白雪千夜)がライブでどうなるのかすごい注目してたんだけど、
声量があるっていうのもあるけどそれだけじゃなく通る声の人なのね。
トーンは落ち着いてるけどシューッと通る感じ。

開幕の挨拶でめっちゃ緊張してるのはわかったけど
意図的に千夜のポーカーフェイスをやってるっぽいのを途中のMCで喋ってる時に感じて
たぶん歌の時のディレクションも「抑揚抑えめ」みたいなのが入ってるのかもしれないけど
ライブで歌ってるの聴いたら全然パワーある声でもっと色んな曲に参加して色々歌うとこが見たくなった。
MaxBeatとか参加してほしい。

「Fascinate」は音の重さが良いのが生バンドで一層感じられて、
でも佐倉さんも関口さんもボーカルがまるで負けてないっていうのがまあ~~~良かった。
「生存本能ヴァルキュリア」も「Absolute NIne」も歌詞の割り振り含めて良かったしこれからが楽しみだ。

オウムアムアに幸運を」は両日良かったな~~。
あれ歌うの難しそうだけどアレンジも込みでかましてくる松井さんと初であれだけやってのけて張り合えてる佐倉さんどっちもすごい。

松井さんの地味な狂気というか演技の密度の高さは今回もなんかやばかった気がする。

ロックがテーマのぶち上がり曲を連発するライブの中で「アンデッドダンスロック」のラスサビ前の無音の数秒間、バラードとも違う静かさで、
ロックの数あるスタイルの中で1種の完成形っぽくて最高だった。
色んな曲がある中でああいういぶし銀なスタイルの曲があるとそれだけで光るし
千菅春香さん(松永涼)のボーカルはドームでも負けない響き方があってやっぱり良い。

この「オウムアムア」と「アンデッド」はどちらもMONACA広川恵一氏作曲なんだけど、大阪公演の中で明らかに異色の雰囲気があった。

フォーリンシーサイドは曲が来るんじゃないかって噂はあって
蓋を開けたら睦月周平氏作曲の少し悲しげだけどめちゃめちゃかっこいいのが来て、
歌詞も少し聴き取れてた限りだとサビで「憧れまであとどれだけ夜を抜け 進むのだろう」みたいな感じだったはずで
なんでかわからんが聴きながら途中でちょっと泣いてた。
花井美春さん(村上巴)に演歌以外の曲が来るのを実はかなり楽しみにしてたのでこの後のイベントも含めて待ち遠しい。

前半ラストらへんに入ったアコースティック枠は2日ともずるい出来で、
2日目の洲崎綾さん(新田美波)の「Voyage」もめっっっちゃ良かったのに
そこから牧野由依さん(佐久間まゆ)と滝澤俊輔さんで「エヴリデイドリーム」→「マイスイートハネムーン」を
ほぼピアノだけのアレンジ+メドレー形式でやったのが良すぎた。

滝澤俊輔さん、牧野さんと大学時代の友人で
結果的にまゆのソロ2曲ともを作編曲担当して(2曲目は作詞も)、
数年後にドームで自分の演奏を本人と一緒に披露することになる、
ってなんか運命的な人生で傍から見てると面白い。

フレーズとフレーズの間に無音がちゃんと存在して、
無音は音が鳴ってないだけでそこに時間が存在して、
それを数万人全員が何も言わずに聴き入ってる、
っていうものすごい贅沢な時間だったと思う。

「Max Beat」は村中知さん(大和亜季)がセンターになったことで
オリジナルよりパワーと伸びのある感じに仕上がっててすげー良かった。
Nの系譜じゃないのにものすごい蒼くて混ざった時の声質が好きな人が集まってる好きな曲なので爆音で聴けて良かった。
種崎敦美さん(五十嵐響子)がここに入るのは最初ちょっと意外だったんだけど、わりとすぐにSSR「ドラマティックナイト」はこういうイメージだったのかもなっていうのが
なんとなくすぐ思い浮かんでそこからは見るのが楽しかった。

 

「義勇忍侠花吹雪」もめちゃ良かった。
特に田澤茉純さん(浜口あやめ)相変わらず浜口あやめ感めっちゃすごい。
「空想探査計画」でもComic cosmicのCDに入ってた新曲の「印象」でも良くて、
この人もっと色々やれるタイプのはずなんでもっと出てほしい。


「Palette」は演奏が超良くてこれ生なの最高だな~~って思いながらめっちゃ横ノリしてた。
P.C.Sは3人共ドがつく程の安定感でがっちりキメてくるのが貫禄あってよかったなー。

「Trinity Field」のステージが上がることで空中で三角形になった時の「そ、そうきたか~~~」感がすごかった。
6thの時の気迫でビリビリした感じじゃなくちょっと余裕ができて楽しげな感じであれはあれで良さがあった。
なにげに2年連続でトライアドが揃ってるとこ見れるの初めてな気がする?
確か6thのパンフで「惑星直列みたいになかなか揃わない私達」って言ってたけどこういうこともあるんだな~ありがたや~となってた。


「純情Midnight伝説」のバンドメンバー紹介で
山本真央樹氏がドラムのソロパフォーマンスとして
お茶をイッキ飲みしながら両足と片手でダカダカ叩きまくってたの超イカしてたしやばすぎて笑った。
あと最後のお願いシンデレラで大橋さんがスティック借りてめっちゃ良い笑顔でシンバルばしんばしん叩いてたの小学生感やばくて超笑った。
あそこだけgifにして眺めたい。

 IMAJO氏が「OωOver!! -Heart Beat Version-」のイントロのギター1音だけ鳴らしてニヤニヤしながら会場の反応待ってるの超笑ったし
やっぱり「ロック」と来たらIMAJO氏は欠かせないな~~と思った。
あとあの「紅」を弾ききる体力とスキルよ。

 

津田美波さん(小日向美穂)が最後の挨拶でわ~~っとあれこれ感想言った後に「止まらないのがロック。」ってバシッと締めたのなんかすごい良かった。そしてとてもわかる。

 

やっぱ今回の全ツアー通したMVPは間違いなく福原さんで、
3公演計6日間あってソロ曲は1曲もなかったけど
そう思えたぐらいに色んなものを見せてもらえたと思う。

渋谷凛ってロックかダンスかポップかで言ったらロックが一番近いとは思うけど
正解かと言われるとそれもまた違う気がして、
でもどれもが渋谷凛の一部だったりして、
少なくとも人間は多面的なものだし
1つの個性ですら角度によって多面的な性質を持つものである、
という証明を1作品の1人のキャラクターを半年間演じ続けることによってそれを成した、
というのがMVPだと思ったところ。たぶん。
(もちろんそれは演じるチャンスが多い環境でないとできないことではあるものの)


いやーーーーなんか色々エピソードとか小ネタとか文脈とかたくさんあったんだけど、
それより何より「音楽が楽しい」っていうのが一番上に居続けたツアーで、
名古屋の分も書こうとしたけど書くことがほとんど無いぐらいとにかく楽しいが頭を埋め尽くしてた。

あとは今回は今までより結構はっきりと裏方の存在を見せてきたのを感じて、
幕張はイラストや寸劇とアイドル、名古屋はダンサーやDJとアイドル、大阪は楽曲制作者や演奏者とアイドル、って感じで
いつものモニタ+ライト+アイドルみたいなキャラクターの外部にあるものへのギミックじゃなくて
パフォーマンスと密接に結びついてるとこへのギミックを仕込むことでキャラクターを内部から拡張する、みたいなのが
千葉公演の時にも書いたけど「個性の拡張」や「別角度から個性を照らし直す」に原点回帰したっぽさが面白くてよかった。


次は9月か~。って言ってたらもう半年後じゃん。
次が決まってるって嬉しいことだな。
楽しみだ。

皆様お疲れ様でした。
とても楽しかったです。

 

シンデレラガールズ 7th comical pops 千葉幕張1日目2日目

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops! 2日間ともLVで見てきた。

いやー面白かった。
6thライブは「届く」「伝わる」って感じだったけど7thは今のところ「面白い」って感じ。

今まで見れなかったものをたくさん見れた気がする。

comical popsの2日間のMVPは立花日菜さん(久川凪)といきたいとこだけど
鈴木絵理さん(堀裕子)な気がする。

「Vast world」といい「comic cosmic」といい「サイキック!ぱーりーないと☆」といい、
ユッコ自体がそもそもシンデレラの中でもコミカル中のコミカルなキャラクターなのと
鈴木さん本人との相性もどんぴしゃでライブのテーマ設定とキャラクターと中の人のタイプ一致で1.5倍って感じでめちゃめちゃ良かった。
鈴木さんの演技やパフォーマンスを見るのは楽しいのでいつもライブの開催が決定された時に出るかどうか地味に楽しみにしてる人の1人だったりする。

「comic cosmic」はイベントで2、3回やってたらものすごい好きになった曲で
特にインストの金管系とベースの音がめちゃくちゃ好き。
この公演のための書き下ろしだそうなのでたぶん7thではもうやらないだろうけど
歌詞的にも今回だけの曲に収めちゃうのがもったいないぐらい良いので vast worldみたいにまたやってほしい。
そして配信が早くされてほしい。

新人組での「OrangeSapphire」はまさに「comic cosmic」の歌詞の「引っ張ってください」
を新人組に体験させたかったんだろうなーと思った。
コールで神輿に乗っかって引っ張り上げられるみたいな感じ。

桜咲千依さん(白坂小梅)の開幕の一言挨拶の「大型ライブ初日皆勤賞~」でちょっと笑った。(いつもありがとうございます)

中島由貴さん(乙倉悠貴)は自分がカメラに確実に止めで抜かれるであろう瞬間を
確認した上で意図的に仕留めにかかってくるからほんとすごいわあの人……
あと毎回思うけどダンスが指先まできれいでありつつもぴょんぴょん動くのが乙倉みを感じる。

セクシーギャルズの「Gossip Club」は最初イントロが流れた時に
「これ何の曲だ?カバー?」ってなってから3人とタイトルが映った瞬間の
LV会場の盛り上がりといったらまあすごかった。
曲とカメラのスイッチングもどんぴしゃで良かったな。
ちょっとYPTに近い感じのシンセだったような気がする。
直前にTRUE COLORSのコミュを全部開放して読んでたこともあってか
よくわからないけどようやくセクシーギャルズに曲が来たのがすごい嬉しくて半泣きで見てた。

下地紫野さん(中野有香)の「ヒカリ→シンコキュウ→ミライ」はめちゃくちゃ良かった。
フリとか歌ってない時の顔つきとかそういうのが「恋色エナジー」の時より柔らかくなってて一段階ランクアップしてた。
もともと中野有香の「2曲目」としての完成度がめちゃくちゃ高いのもあって、
今回の公演の中でも上から数えた方が早いぐらい楽しみだった。
下地さんがMCでコメントで「有香のソロデビューが発表された(3rd)幕張でこの曲を歌えたのが感慨深い(意訳)」って言ってて、
確かにソロ発表から1曲目→KMMD→2曲目→comic cosmicとずっと進化していってるのが見ていて楽しい。
メロウイエローの「Yellow Yellow Happy」も楽しみだな。

天野聡美さん(白菊ほたる)の「谷の底で咲く花は」はなんかすごいもの見た気がする。
途中で天野さんの目が潤んでるのが見えて「大丈夫か?」ラスサビ前に座り込んだ時は
SSR 手折られぬ花」の再現かとも思ったけど どこまでがマジでどこからが演出なのかよくわからなくなってただただ事の顛末を見守ってしまっていた。
今後が楽しみ。

恐らく今回の公演最大の目玉の「O-Ku-Ri-Mo-NoSunday!」はまあ~~~~すごかった。
立花日菜さん(久川凪)も長江里加さん(久川颯)もパフォーマンスがめちゃ良い。
もちろんものすごい緊張してるであろうし全身がこわばってる感じがちょっとだけ見えるんだけどでもそれぐらいで、
ラップパートも完璧だしボーカルと並列の部分もちゃんとできてるし
2人から「あ!そう!それそれ!」っていうのをバンバンやられてたまらなかった。
あと立花さんの凪的なポーカーフェイスからのたまにニコッって笑うのがすげー良い。癖になる感じがある。
リアルしんげきでのコントといい初日ラストの「お願いシンデレラ」の冒頭でいきなりコールを止めて今日の感想を喋りだしたのといい久川凪まじ久川凪って感じで公演が凪ナイズされてた。

2日目の城ヶ崎&久川ダブル姉妹の「TOKIMEKI→DOKIDOKIメドレー」もよくぞ思いついたなこれって感じで
もともとどっちの曲も好きなのもあってすごい楽しかった。

2日連続の「LOVE & PEACH」→「無重力シャトル」で思い知らされたけど ゆずはJ-POPの最前線で20年もやってきたのはやっぱり伊達じゃない。すごい。
有名どころの曲はリアルタイムで聴いてはいたけどいざゆずの曲とかゆずが作曲した曲を歌われるのを見ると
他のシンデレラの曲と比べて「これJ-POPだわ」って感じるぐらい「ちゃんとしたJ-POP」って感じがすごい新鮮だった。
メロディとか歌詞の言葉選びもあるんだろうけどわりと明確に何かが違ってた。
あとコールというより被せを前提にした作りになってるっぽいからすごい詰まってる感じがする。
セトリ上、この手前で新人組を見てから最後に初期組中心での2曲で、結構難しい曲のはずなのに
わりといつも通りワイワイやってる初期組の頼もしさは何なんだろうな……努力の賜物なんだろうけど……と思いながら見てた。

6thでのブロック間のキャラトークが無くなってリアルしんげきになったのは良かった。
そこまで長くないからテンポもいいしほどよく休めていい感じだった。
久川姉妹の自己紹介の回が一番笑ったけど渋谷凛・関裕美・姫川友紀の回で野球の助っ人候補に未央・拓海と並んで木場真奈美の名前が出た時に会場がちょっと湧いてたのは笑った。
あとはセットリストを踏まえて内容を選ぶとかはちょっとしてほしかったかな。
6thでは「中の人」としてのコメントが一切聞けなかったのがやっぱり少しさびしいものがあったので
終演前にその公演でラストの人と初披露とかの曲だけにMCを絞って聞くようになったのもすごい良かったと思う。

ボスのようにNGsの中で1人今回の公演に出演していた福原さんだったけど、
開催前はCoど真ん中の「渋谷凛」と「ポップさ」はどう繋がるのか、
「comical pops」というセットリストの中で渋谷凛をどう扱うのか、
がすごく気になっていた。
デレアニの凸レーション回でのきらりの衣装をやけくそで着るみたいなギャグっぽい雰囲気に落とし込むのかなーと思ってたら
「君への詩」のイントロが流れた時にバチーンと「あ、これ『花』が軸になってんのか」と頭の中で2つが繋がった。
確かサビの「新しく咲く場所を探しに 冒険を始めた」のパートが福原さんに振られてて、
この思いつきはそこそこいい線いってるのではとちょっとだけ思ってる。

振り返ってみると「君への詩」「Blooming Days」「明日また会えるよね」「LOVE & PEACH」とCuの曲がほとんどでソロはおろかCoの曲は1個も無かったけど
そのあたりを念頭に置いてパフォーマンスを見てると自分の中で納得感と「おっ、そうなるのか」みたいな発見があってなかなか面白かった。
「サマカニ」の時のちょっと戸惑い気味→ノリノリ って演じ分けてるのも面白かったけど。

2日間を通して福原さんが属性ごとに「くっきり演じ分ける」というよりはグラデーションの中で「今はこのへん」って移動させる感じの演じ方をされてたような気がしてこの人すごいな~と思った。

あと最後の挨拶で福原さん自身はセンターステージにいたのに
サイドステージどっちにも走って挨拶しに周ってから退場していったのを 「おぉ……」と思いながら拍手しつつ眺めてた。

今回の7thライブ、トータルで言うと公演ごとのテーマを設定することで「個性の拡張」や「別角度から個性を照らし直す」に原点回帰したっぽさが面白くてよかった。

次は名古屋のFunkyDancing。
とはいえ選曲が言うほどテーマに拘ってないっぽいので
余計に何やるかわからないのが楽しみ。