湯たんぽで暖を取っている

ここ数日は流石に大寒というだけあって寒い。
夜も冷える。

例年はホッカイロを布団の中に入れて寝たりもしていたが
低温やけどの可能性もあるし
ホッカイロがどっかに移動してしまうと結局寒い。
しかし寝ている時に暖房は喉がやられるのでよろしくない。

そこで湯たんぽを使うことにした。
充電式とかレンジで温めるやつとかあるけどお湯を入れるやつ。
お湯を入れて置いておくだけ、というなんとも原始的な仕組みなんだけど
まぁ~~温かい。
電気代もかからないし喉も乾燥しないし重くて移動しないから
ふとんの中が朝まで温かいし良いことづくめだ。

唯一欠点があるとすれば硬いことなんだけど
シリコンとかと違ってうっかり全体重が乗っても裂ける心配が無いメリットの方が大きいので
あんまり気にしないことにしている。

昼間も湯たんぽにお湯を入れてひざ掛けと一緒に乗せると
なんか硬い猫(?)がいるみたいな感じになるので節電しつつ暖を取るのに湯たんぽおすすめ。
温度調節は少しだけ水を入れてから沸騰直前ぐらいのお湯を入れることで実現していて、
1.8Lだと沸かす時もやかん1杯より少なめぐらいの量で足りるのでわりと楽。